アイテム紹介~テント編~
形状は画像のようになっております。(フライシート装備)メーカーサイトでは2~3人用となっておりますが、荷物を中に入れることを考えると、成人男性であれば丁度一人といった感じです。(横幅130cm、縦幅210cm、高さ105cm)
なので1型とどちらを購入するか迷ったら2型をお勧めします!(1型は1~2人用で横幅が90cmとなっている)
画像のようにひもで張っておけば(当然ペグはしっかり差す)ある程度風が強くても耐えられます(まぁ、風の音はうるさいですが・・・)
画像の左側が出入り口ですが、フライシートが前に伸びている部分は前室として、靴などおいておくスペースがあります。
収納された状態は以下のようになります。
左がフライシート、真ん中がテント本体、右が比較用の2Lペットボトルです。
ステラリッジは山岳用をうたっているのでコンパクトで軽いです(本体1.41kg、フライシート込みで1.61kg!)
自転車旅行では荷物をできるだけ減らしたいので、この軽さと値段の手ごろさ(本体価格29200円!)が購入の決め手でした。
ちなみに、以下の広告二つのように、テント本体とフライシートは別売りなのでご注意ください!
[送料無料] mont-bell モンベル ステラリッジテント2 本体 WT #1122649 ※レインフライは別売り 上がテント本体のリンクです。
[送料無料(本州・四国・九州)] mont-bell モンベル ステラリッジ テント2 レインフライ タイム(THYM)#1122654※北海道、沖縄は送料別
上がフライシートのリンクです。
*それぞれリンク先に本サイトで紹介していないその他詳細情報が記載されておりますので、興味ある方は是非どうぞ!
組んでみると上画像のような感じ(フライシートなし)
底からある程度の高さまで防水部分なので濡れた地面でも問題ありません。
今まで旅行で何度も雨天テントをしていますが、フライシートをかけておけば雨が中に入ってくることもなく十分に睡眠をとることができます(雨音はうるさいです・・・)
ただし、フライシートと本体の間には露が結構出るので、翌日はしっかり拭くなり乾かすなりする必要があります。
この露が嫌なのと、通気性が悪いので(申し訳程度の通気口はありますが・・・)雨がふらず、また防寒が寝袋等でカバーできる場合は私はフライシートを使用しておりません。
組み立て方は、ポールを組み立て、テントにポールをはめ、テントを立ち上げる(+フライシート掛け)だけなので難しいことはなく、慣れればすぐにできます。
片付けはフライシートの露掃除が面倒ですが・・・
大学時代は友達から借りたコールマンのテントを使用して旅行しておりましたが、やはりモンベル、いい仕事してます、軽いし使いやすいしで、予算に余裕があればステラリッジは本当にお勧めです!
今後、荷台やパニヤバック、自転車や計装品類の紹介や、自転車旅行やキャンプ時の注意点の紹介をしていきたいと思います!
その他紹介記事リンク
次回記事TIOGA「リアーチューブラーキャリアー」